2016年01月31日

映画「ときわ荘の青春」を見た

ときわ荘という漫画家たちが大勢住んでいたアパートの物語。主人公は寺田ひろおという漫画家。漫画家として生計を立てていたが、自ら筆を折り引退した作家を本木雅弘が演じている。

ときわ荘といえば、駆け出しの頃の赤塚不二夫、石ノ森章太郎、藤子不二雄らが住んでいた聖地。
それだけに、どたばた劇を予想していたのだが、物語はときわ荘住人の暮らしをたんたんと描き続けた。

売れる前の彼らは貧乏だ。苦悩しながら漫画を描き、出版社に持ち込み、ときには愚痴をこぼし、漫画について語る日々。
大家が家賃の回収に来ると居留守を使ったり、誰かのところに差し入れがあればその部屋に集まりみんなで分け会う。
出版社が倒産すれば、新しい雑誌があるさ、と励まし合う。

もちろん、新しい住人が増えれば去っていく寂しさもある。それでもときわ荘にいる愛だは仲間として楽しい日々を送っていられる。
だが、石森章太郎が、赤塚不二夫が、忙しくなり、顔を、言葉を交わす
時間が減っていく。

そんな中、寺田は編集者の求む漫画を描けず、苦労する。編集者ができがった作品を読み終え、打ち合わせた内容と違う、という問いに「ウソはかけません」と答える寺田の姿は印象深い。

最後は寺田がときわ荘を去るところで終わる。そこに、湿っぽさはなく、漫画を描ききって筆を置いたいさぎよさを感じた。

これは、役者の力量、演出の巧みさが成功した証しと言える。

休日に好きな飲み物を用意して(俺は日本酒)ゆっくりと、干渉するのがおすすめです。

2015年10月17日

Google Play Musicの選曲は。

google Play Musicが便利でいいなー、と思っている今日この頃。

こういった音楽配信サービスは、そのカテゴリ分けが面白い。PlayMusicもトップ画面で、さまざまな切り口で曲を勧めてくれる。例えば、今であれば「土曜の夜におススメの音楽」というタイトルで「ワンランク上の家事タイム」「マイホームでリラックス」といったカテゴリ分けで紹介。
どんな曲が入ってるかというと「ワンランク上の家事タイム」では「スタイリッシュにハウスワーク」でジャズを軸にしたインストサウンドを、「ダンスビート」でダンスミュージックを紹介しているし、「マイホームでリラックス」だと「懐メロソングで癒しのひと時」(もちろん懐メロ)「頑張るあなたにご褒美時間」(スムースジャズ)をピックアップしている。

明確に聴きたい音楽があるユーザは、検索すればよい。ヒットチャートに興味あるユーザはそのチャンネルを選択すればよい。そうではないユーザが利用しやすいように、シーンに合わせた曲をピックアップしておくのだろう。

選曲がどのようなシステムになってるのか。グーグルのAIが曲を分析してるのか、曲の登録時にタグを登録し、ひっかかった曲をピックアップしてくるのかは分からない。
ただ、BGM的に流していると思わぬ曲に出会える楽しさはある。

ともかく、定額制の聞き放題システムは楽しいよ。

2015年10月11日

CEATEC 2015

IT、エレクトロニクスの見本市であるceatec2015へいってきた。
大手ではパナソニックはモデルルームのような展示場で暮らしを便利にするITを紹介。シャープはロボホンとう携帯電話機能をもったロボットを発表しニュースになっていた。

気合が入っていたのはファーウェイジャパン。大型ブースを用意し、ハイスペックスマホの本格展開だけでなく、デザイン・機能ともにハイパフォーマンスのファーウェイウオッチの宣伝を盛んに行っていた。とくにウオッチはガジェット時計でなく、高級腕時計指向のウェアラブルとして本格的に創りこまれたものになっている。
Nexus6P、高級ウェアラブルの展開などシェアを本格的に広げる意気込みを感じた。

他には、エプソン、村田製作所はその技術力をウェアラブルに展開。とくにエプソンは腕装着型のヘルスメーターを市場に投入した。
個人的にウェアラブルは、スマホの延長ではないと思っている。「スマートウオッチ」ではなく「ヘルスマシン」だ。
UPのように特化した方が市場は受け入れてくれるだろう。

2015年10月07日

恐怖ーアドブロック

今、デジタル広告業界に恐怖の現象がおこっている。
アドブロック現象である。

もともとは、アップルが「ウチがつくるブラウザではユーザビリティを悪くするGoogle Ad Senseなんか表示しないぜ」といってたのが発端だと思う(多分)
これを聞いたとき、アップル対グーグルを思い出した。
AppleにとってGoogleはライバルだ。Android端末が発売されたとき、ジョブスが激怒したのは有名な話。ことあるごとにAndroidをこきおろしていたという。
アップルは端末の販売、appストアの利ざやで稼いでる企業。広告が表示されなくてもデメリットはない。
ので、サファリ用アドブロックを用意したのは、ある意味納得。
(それで業界の方は混乱しているのだが)

ところが、そのgoogleのブラウザ、Chromeに「アドブロック」のアドオンがあるのだ。(えー)試してみたが、実際にADが表示されないと快適だ。

今後、この状態が続くとGoogle(だけでなく広告業界、マーケティング業界全体)が方向転換を考えざるを得ないだろう。


2015年09月30日

コンテンツの主戦場はタブレットに~Fire タブレット

アマゾンから、新しいFire タブレットが発売された。
7インチで値段は8980円、という破格の価格である。
しかも
・映画、ドラマ、音楽、本、アプリやゲームまで約3,000万の充実のコンテンツを用意。
・プライム会員なら、プライム・ビデオで映画やドラマが見放題
と充実したサービスは、まさにアマゾン専用端末。
欲しい、と思ったが、踏みとどまった。
現在、Kindle White paper3Gを利用しており、これ以上端末を増やすのもなあ。

なぜ、このタイミングで、この端末が発表されたのか。おそらく、新型iPad、Nexusの新シリーズリリースなどがあるが、最大の要因はデジタルコンテンツの拡充だと思っている。
電子書籍の売り上げは着実に上がっているし、業界においてスマホのゲーム市場ももはや欠かせない。角川とドワンゴの提携からネットフリックスの日本上陸まで見て、コンテンツ産業がものすごい勢いで変化してるのは間違いない。

そして、コンテンツを配信するプラットフォーマーにとって、販売網となる端末が重要だ。以前はPCが中心だった。現在、スマホ、タブレットの利用時間はテレビを抜き、若者はPCよりも、スマホを選ぶ。電車の中、iPhoneで映画を見ている人も驚く光景ではなくなった。

こういった流れの中、アマゾンはスマホでの失敗を巻き返すべく、タブレットに注力しているのだろう。

Apple Store、Google Play Store、Amazone Kindleー
熾烈な競争は続いているようだ。

管理人:中西 広充 

Webディレクター。創部線の会所属。

出版社で野球雑誌の編集を約10年経験。退職後、さまざまな業界でWeb製作、運用に関わる。
週末は畑いじり、朝市参加かWeb系のイベント参加と活動中。夢は自分の農園を持つこと。その夢をかなえるために、サイトのタイトルを「中西ファーム」と命名。

趣味は猫に遊んでもらうこと、ハーブ、野菜つくり、飲食店のショップカード収集。ショップカードは数えたら300枚を突破。相互リンク、その他何かありましたら、another_28@yahoo.co.jpまでよろしくお願いします。

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