雑誌は媒体を越えて 電子書籍その2

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不定期で電子書籍に関して考えることにした。
まずは以前、「実際、自宅の居間で雑誌を読むのに、iPadはうってつけだと思う。雑誌というパッケージ自体がiPad(というかスレートPCというべきか)に向いていると思う。」
と書いたが、これに関して、説明したい。
まず、気軽に読めて画質のクオリティーが高い。
iPadは、常に起動しており、PCのように起動してからブラウザを立ち上げて、という手間はない。
PCというより、携帯端末に近く、すぐに使いたいメニューへアクセスできる気軽さがある。
これは「ちょっと何か読みたいな」と思ったとき、近場にある雑誌へ手を伸ばし、ぱらぱらと記事を眺める感覚と近い。
画質は、グラビア雑誌がiPad用に写真や動画をリリースしてることからも、そのクオリティの高さが分かる。
そして、制作からリリースまでのタイムラグが短い。
自分の考える雑誌の定義は、「定期刊行」「様々な情報」「流行」「旬の話題」となる。様々なジャンルの最新の情報を提供するパッケージだと考えているので、紙のように印刷、製本の時間がない分、読者に届ける時間が短縮できる。
Webマガジンとどう差別化するの?という意見が出そうだが、差別化する必要はない。
ただ、様々なデバイスに対応できるフォーマットで作成していけば、ビジネスチャンスも広がるだろう(PC、iPad、スレート端末、スマートフォン)。
最近は、AdobeがiPad向けのマガジン作成の支援ツールもリリースしたようだ。
コンテンツ制作の現場も大変だけど、デバイス担当の開発も大変だね…
事件は現場で起きていて、いつも大変なのは、現場なのさ。

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