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2014年05月

2014年05月05日

情報発信は情報整理

新年度が始まって1ヶ月ほどたつ。
担当サイトの中に、新年度になって大きく方針を変更した組織のサイトがある。

担当者がやりたいことを伝えてくれたので、打ち合わせを行い修正箇所と影響範囲を確認して、決まった通りに更新した。
その後、別の部署から「待った」がかかった。

そこで、改めて申込から、受付、整理までどのようにするのか改めて確認。すると、どうするかきちんと決まってない。
それを聞いて、「あ~あ」と思い、「決まったら連絡ください」と伝えた。

Webサイトを利用して情報発信をしたい、という気持ちは分かる。
ただ、大きい組織の場合、部署Aの情報発信が他部署にどのように影響するか、よく考える必要がある。情報発信したときの影響範囲を予測する情報整理が必要である。

情報発信は情報整理、である。

もちろん、組織が複雑な場合はどこをどう説得するか、という手順が重要だ。そのためには「根回し」が必要な場合もあるし、スムーズな運用には必要だ。

「情報整理」と「根回し」は、運用の必須項目ということを忘れてはいけない。

2014年05月06日

純正で無償、というサービス「mobile office」

久しぶりにMicrosotのサービスをプライベートで利用する。
いや、ワードやエクセル、パワーポイントなどは、公私ともに利用しています。

でも、アカウントを作成してログインするのなんか、何年ぶりだろう。
なぜ、利用するかというと「mobile office」を利用するため。そうすれば、スマートフォンでワード、エクセル、パワーポイントの閲覧、加工ができるのだ。

しかも、マイクロソフト製品なのに、個人利用なら無償で利用できるのはうれしいところ。
もちろん、サードパーティー製でも、office製品のファイル確認、更新できるサービスはあるし、純正外ならではの魅力もある。(例えば、他社サービスとの連携など。)
とはいえ、「純正」というキーワードは、ITリテラシーの低い人たちへの説得材料になるのは間違いない。

「スマフォでこの前のエクセル、見れないの?」
「見れますよ。例えばこのkingsoftだったら、ほら」
「へー。でも大丈夫?ウイルスとか問題ない?何かあったら責任とってくれる?」
「責任とか言われちゃうと。じゃあ、マイクロソフトのmobile office入れましょうか」
「あ、マイクロソフトならいいんじゃない。最初から言ってよ」
こんな会話が目に見えるようだ。

まあ、スマートフォンで本格的な書類作成をすることはないだろう。
実際、試してみたが、5インチ位の画面じゃ、テキストの打ち直しだってちゃんとしたキーボードがほしくなる。だから、あくまでも簡易的な使われ方しかしないんじゃないかな。

キーポイントは「無償」だろう。マイクロソフトは、ソフトの開発・販売が基本的なビジネスモデル。
それだけに無償というのは大きい。

最近では、Windowsの無償提供(9インチ未満のスマホ・タブレット向け)も行っているように、オープンソースに積極的だ。
PC版では有償に、でもスマフォ、タブレットでは無償にして、利便性をあげることで、シェア拡大、PCの優位性を保ちたいのだろう。

surfaceが不調とか、全世界的にPCが売れなくなっているとか、ソニーがパソコン部門から撤退とか、そういう話題の中でも、マイクロソフトはへこたれない。
これからもユーザの利便性をあげるサービスはどんどん展開してほしい。

2014年05月31日

amazonの商品整理に驚いた

アマゾンが、オンライン書店だったのは昔の話。
今では総合ネットショップとしてあらゆるものを販売しているECサイトだ。

商品点数が増えると難しいの見せ方だ。ユーザが目的の商品を見つけやすいように誘導するのが、サイト設計上の重要なポイントとなるだろう。

アマゾンはヘッダの左端に「カテゴリー一覧」を用意し、ユーザ誘導をしている。その一方で「ストア・特集一覧」という分類も用意し、トップページに露出もしている。

20140531.png

『「季節」から選ぶストア』では、「バレンタイン」「父の日」「母の日」といった定番イベントだけでなく「夏のレジャーストア」「就活応援ストア」といった活用シーンに合わせたページ(売り場、特設会場)を用意。
テーマ毎に商品を並べることでユーザが選びやすく、購入しやすいようにしている。

他にも『「子育て、レジャー」から選ぶストア』『「こだわり」のテーマから選ぶストア』『「食」から選ぶストア』と分類することで、さまざまなニーズに対応している。

まさに「百貨店」といえるだろう。

ただ、リアル店舗の百貨店と違うのは、ひとつの商品をいろいろなページ(売り場)で販売できること。

例えば、高級チョコレートを、チョコレートページで、バレンタイン特集ページで、高級食品ページで、と露出度を高くできるのは販売機会の増加につながる。
それにおそらく、商品につけたタグで各ページに呼び出しているのだろう。

整理された巨大なアマゾンストア。
21世紀の百貨店の形とはこういうものになるのだろうか。

管理人:中西 広充

Webディレクター。創部線の会所属。

出版社で野球雑誌の編集を約10年経験。退職後、さまざまな業界でWeb製作、運用に関わる。
週末は畑いじり、朝市参加かWeb系のイベント参加と活動中。夢は自分の農園を持つこと。その夢をかなえるために、サイトのタイトルを「中西ファーム」と命名。

趣味は猫に遊んでもらうこと、ハーブ、野菜つくり、飲食店のショップカード収集。ショップカードは数えたら300枚を突破。相互リンク、その他何かありましたら、another_28@yahoo.co.jpまでよろしくお願いします。

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