「サカサマのパテマ」

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ジュブナイル。少年少女の冒険物語。こう紹介してしまえば簡単だが、そんな表現だけでは言い切れない魅力が「サカサマのパテマ」にはある。
「重力が逆に作用している二つの世界」という世界観が丁寧に書き込まれているし、キャラクターもきちんと描かれている。
ストーリーが、すこしオーソドックス的に感じるが、最後にちゃんとどんでん返しを用意してある。
とはいえ、もう一人二人、個性的な脇役が欲しかったが、映画という枠で表現するには
ここが精一杯なのかもしれない。
そして、これが個人スタジオの作品だというから驚いた。
大手スタジオに属さず、個人で作品を作りつづけてきた「吉浦康裕」氏はこれからもがんばってほしい。

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