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2014年12月

2014年12月05日

フォトショのない環境でPSDを触る場合

Webディレクターとして仕事していると、いろいいろな環境でいろいろなことに対応しなくてはならない。

例えば。
フォトショの入ってないマシンで、PSDの確認とか。

実際、そういう環境での作業もあったので、防備録も兼ねて、
フォトショップのない環境でPSDを扱えるフリーソフトをピックアップしてみた。

GIMP
フリーソフトでありながら、フォトショ並みの機能を揃えた、という画像加工ソフト。
GIMP使い方ガイド本もあるほど。
利用してはいるが、あくまでもPSDの確認のみ。使いこなせばいろいろできるのだろうけど、利用に関してはペイントツールレベル。
http://www.gimp.org/downloads/
(もったいなかな)

もうひとつ、おまけに。
PSDは扱えないが、フォトショップに似た感覚で画像加工をできるサービス。
フォトエディターオンライン
http://apps.pixlr.com/editor/

その名のとおり、オンライン上で加工するので、ソフトをDLする必要がない。
登録なしで使えるのもいい。(オンライン保存するには登録が必要だが、Googleアカウントが使える)


2014年12月09日

自分の作品を公開する、販売する-note

有料メルマガのシステムや、個人で写真をアップロードしサイトで販売できるサイト(PIXTAなど)が充実してきた。個人の作品が、気軽に他人に販売できるようになったのだ。

ただ、これまでは、ケイクなら「テキスト」、PIXTAなら画像、と専門ショップだった。それが、テキスト、画像、音楽、動画とさまざまな作品をひとつのプラットフォームで完結している。それが「note」だ。

noteの特徴は販売のプラットフォームではなく、SNSであるところ。そこにアップロードしたテキスト、音楽、画像、動画をフリー(無料)ではなく、有償で希望者に公開できる、という形になっている。
だから、キャッチコピーが「つくる、つなげる、とどける」。

ネット上にはフリーで様々な作品がある。だが、好きな作家の作品であれば対価を支払っても欲しい、という流れになってきてるのは間違いない。
また、ユーザがクリエイターと直接、つながれる、というのも大きいと思う。


2014年12月18日

「2014年を振り返り、2015年を予想しよう」 第4回WCCstudy

12月17日、第4回Web creators circle(WCCstudy)に参加してきた。これは勉強会という名の、IMJ、ネットイヤー、メンバーズ三社のディスカッション形式の交流会だ。
今回のテーマは「2014年を振り返り、2015年を予想しよう」。
グループ毎に今年を振り返り、その中でキーワードを決めて、それを元に来年はどうなるの?を予想するという。

最後、各グループで結果発表するのだが、その中で気になったのが下記のキーワード。

・「動画広告がくる」(ユーチューバーのみならず動画サービスが拡充する)

・「Webとリアルの境界があいまいになる」(楽天カフェの出現、キュレーションマガジン(Newspicks)がリアルマガジンを創刊するなど、Web初のサービスが目立ったし、これからもそれが加速されそう)

・「無料(もしくはロープライス)コンテンツの増加」(この発表者が「なぜ、無料もしくは有料で提供できるか?それは広告として処理してるから。そして、見るものすべてが広告となり世の中がショールーム化する」と言ってましたがこれには大きく同意。さらが、に言うなら「すぐ購入できるショールーム」が正確なのかな。今や、決済が楽になるのと同時に、スマフォやタブレットなどPC以外での決済に抵抗ないユーザが増えている。来年は今まで以上に、EC業界が活発になるはず)

他には、「ウエアラブルの開発は仕事になるか」という議論もちょっと盛り上がった。まだまだ未知数部分が多い、というように決着。というより、まだ、仕事として発注されているケースがほとんどないので、なんとも言えないなあ、という空気が漂っていた。
とはいえ、サービス自体はスタートしているし、オキュラスとか、Webでないガジェット系の開発はIMJが強そうな感じの空気を感じさせていました(というより、会社でそこらへんのサービス開発を手がけたらしい)。

あと、こういった普段、接しない人とのディスカッションは、思考力とコミュニケーションのトレーニングになる。手を動かす、教わるだけ、の勉強会だけでなく、こういう会は刺激になっていいな、と思った今日、この頃です。

もっとも、しょっちゅうでは疲れますが…。

2014年12月28日

ECとWebマガジンが融合する日~2014年のECを振り返る

最近のWebマガジン、キュレーションマガジンの間に入っている広告コンテンツのクオリティが高い。

そのせいだろうか、今の若い世代はそれらを広告と認識していない。もしくは、広告と分かったところで、それを「作為的なコンテンツ」として嫌がらない。

自分たちの世代は紙の新聞や雑誌の中でも記事広告があると、一瞬、「うん、広告なんだ」と斜に構えてしまう。

それはニュースの重みの軽重化と同時に、Web系メディアの広告コンテンツの進化の両方が関係しているのだろう。

実際、Antenaに掲載されていた、大塚製薬配信の記事は、同社製品のPRニュース(?)であるが、他のコンテンツとまったく変わらない。Gunosyでも、一般コンテンツ、広告コンテンツのスペース、見せ方、差異はない。単純に配信元が「sponsored」ですと、宣言しているだけだ。
いや、実際には表示ルールはあるのだろうが、ポータルサイトのように、左カラムに並べる、右上に常時表示、という作為を感じさせないようにできている。

さらに広告コンテンツといっても、商品訴求でなく、イメージ広告という要素も大きい。タイトル、画像、文章どれもがよく考えられており、面白い。(まあ、広告だから、レベルが低い、と思うのも偏見だが)

その流れとしてECサイトが、商品PRにクリエティブの高いコンテンツを掲載する事例が増加している。
ここ2,3年、商品のストーリーをアピールすることが重要視されている。
それは、価格競争を避け、商品の魅力をアピールして購入につなげるということを皆、本腰を入れてはじめたということ。最近では、zozotownがWebマガジン(ファッション)のサービスを始めた。
この流れは当分、続くと思われる。


2014年12月29日

ユーザーの購入動機、導線の変化~2014年のECを振り返る2

ECマーケティングを考えるうえで、ユーザーの購入動機を考える必要もある。

もちろん、価格を比較して、最も安いところで買う、というパターンは変わらない。その一方、買う為の判断材料として、他人の意見を参考にする人が増加傾向にある。
以前、アマゾン、価格.comのコメント欄は重要視されてきたし、それは今後も変わらないだろう。

その一方で近年は、SNSからの流入増加が飛躍的に伸びている。さらに、SNSからのユーザーは検索エンジンからの来訪者より、商品に対する親密度は高い。
なぜなら、仲の良い、嗜好の似た親友がfacebookで美味しいといっていたケーキを自分も食べてみよう、と思うだろう。フォローしているピンタレストの有名キュレーターが「このスマフォ用の冬グローブは使いやすい」と紹介したら、グローブを探していたユーザであれば注文するに違いない。

購入を考えているユーザは「欲しい商品」にコメントされたの知らない消費者の感想より、むしろ身近な消費者のコメントに大きな影響を受ける、ということだ。

そして、商品などを魅力的に紹介してくれる消費者をマーケティング用語で「アンバサダー」と呼ぶ。このアンバサダーに関しては、別の機会で説明したい。

話がそれた。そこに目をつけ、今年、リリースされたのが「楽天ROOM
ユーザは楽天市場の商品をピックアップし自分の「ROOM」で紹介する。それに「いいね」されたら、嬉しい。
また、同じ嗜好をもったユーザをフォローすることで思わぬ商品に出会う。そして、その商品の魅力を親しい友人がしてくれている。これは、大きな購入動機となるだろう。

購入動機が「欲しい商品のユーザの推薦」だけでなく「親しいユーザから推薦の商品」という流れが出来ているというわけだ。

2015年は、こういった展開がさらに発展していくのだろう。

2014年12月31日

2014年の検索キーワードで1年を振り返る

googleの「2014年の検索キーワードで1年を振り返る」で総合1位が「Yahoo」だったことに笑った。検索エンジンで検索エンジンを探すのか?
いや、ヤフーのサービスを利用するんだろうなあ。ヤフーサービスの中で一番、利用率が高いのは、「ヤフーニュース」か、ヤフオクか。そっちの方が興味ある。
あと、5位楽天、6位Amazonと。いかにネットショッピングが利用されているか、わかろうというものだ。

あと、ニュースの1位がワールドカップ、2位がソチオリンピック。世界的なスポーツ大会は注目されてるんだなあ、と改めて実感。あと、「人気のキャラクター」でドラえもんが妖怪ウオッチを抑えて1位というのに驚き。今年は映画があったからかな。

さて、2014年ももう終了。
来年は、更新頻度と内容濃度をあげます!

管理人:中西 広充

Webディレクター。創部線の会所属。

出版社で野球雑誌の編集を約10年経験。退職後、さまざまな業界でWeb製作、運用に関わる。
週末は畑いじり、朝市参加かWeb系のイベント参加と活動中。夢は自分の農園を持つこと。その夢をかなえるために、サイトのタイトルを「中西ファーム」と命名。

趣味は猫に遊んでもらうこと、ハーブ、野菜つくり、飲食店のショップカード収集。ショップカードは数えたら300枚を突破。相互リンク、その他何かありましたら、another_28@yahoo.co.jpまでよろしくお願いします。

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