攻殻機動隊ARISE 4

攻殻機動隊ARISE 4

アクションもストーリーもよく練られており、まだ見ていない人がいれば、ぜひ、と進める1本だ。
完成度は高い。
電脳に関しての内容、トリック、戦闘シーンでのレベルは高い。2つのゴーストなど、今、現在に関わってくる問題も含んでいる。
ストーリーやセリフ回しに冲方節が発揮されているのも魅力のひとつだ。

まさに「攻殻機動隊/GHOST IN THE SHELL」

それだけに、ストーリーの端々に押井作品の影響が見えてしまうところにもったいなさを感じてしまう。

高層ビルから飛び降りるシーン、犯人の自己弁護に対して無感動に「あら、そう」というセリフ、腕を引きちぎりながら重戦車のハッチをこじ開ける素子。押井監督へのリスペクト、といえば聞こえは良いが、新しい9課を見せてほしかった。


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